湯浴み着を着ての入浴を当たり前に。10月25日『道の駅まえばし赤城』にてイベント開催

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湯浴み着をおしゃれに 乳がん経験者の声を反映、群馬県内企業や大学生が開発

手術痕などで入浴時に周りの目が気になる人のために、前橋市の共愛学園前橋国際大学の学生らが中心となり、入浴時に着る“湯あみ着”を開発。

乳がん経験者の意見を取り入れ、使いやすさにこだわり「ゆがすみ」の名称で商品化した。

開発を通じ、入浴着への理解が広がっていない現状を知り、“湯あみ着”の普及のため
10月25日 「道の駅まえばし赤城」にて周知のためのPR やイベントの開催します。

“湯あみ着”の開発には、県が昨年度に行った「サウナ・スパ関連商品等開発支援事業」で結成された、
同大の学生5人でつくる仮想会社「燈(とぼし)」のほか、県内の生地、染色、縫製の企業などが参加。

桐生高校の藤井佳津枝教諭が同事業の開発を知り、「私たちが望んでいた商品」と協力を申し出てくれた。
体の洗いにくさを改善するためスリットを増やすなど、助言を基に使いやすさを追求。
本来であれば年度事業のため解散予定でしたが、乳がんにより乳房を摘出した藤井先生との出逢いから、
新たなプロジェクトとして共愛学園前橋国際大学の学生たちが中心となり継続。

過去には安中市「ホテル磯部ガーデン」や、みなかみ町の「源泉湯の宿 千の谷」などの温泉施設でイベントなどを開催した。

誰でも着たくなるお洒落な“湯あみ着”「ゆがすみ」を開発し、誰もが平等に温泉を利用できるように
“湯あみ着”の周知と乳がん検診の啓発を進めています。

今回は前橋市にご後援をいただき実現しました。

詳細は下へ↓

Information

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開催日:

10月25日

開催時間:

10:00~16:00

概要:

湯浴み着をおしゃれに 乳がん経験者の声を反映、群馬県内企業や大学生が開発 手術痕などで入浴時に周りの目が気になる人のために、前橋市の共愛学園前橋国際大学の学生らが中心となり、入浴時に着る“湯あみ着”を開発。 乳がん経験者の意見を取り入れ、使いやすさにこだわり「ゆがすみ」の名称で商品化した。 開発を通じ、入浴着への理解が広がっていない現状を知り、“湯あみ着”の普及のため 10月25日 「道の駅まえばし赤城」にて周知のためのPR やイベントの開催します。 “湯あみ着”の開発には、県が昨年度に行った「サウナ・スパ関連商品等開発支援事業」で結成された、 同大の学生5人でつくる仮想会社「燈(とぼし)」のほか、県内の生地、染色、縫製の企業などが参加。 桐生高校の藤井佳津枝教諭が同事業の開発を知り、「私たちが望んでいた商品」と協力を申し出てくれた。 体の洗いにくさを改善するためスリットを増やすなど、助言を基に使いやすさを追求。 本来であれば年度事業のため解散予定でしたが、乳がんにより乳房を摘出した藤井先生との出逢いから、 新たなプロジェクトとして共愛学園前橋国際大学の学生たちが中心となり継続。 過去には安中市「ホテル磯部ガーデン」や、みなかみ町の「源泉湯の宿 千の谷」などの温泉施設でイベントなどを開催した。 誰でも着たくなるお洒落な“湯あみ着”「ゆがすみ」を開発し、誰もが平等に温泉を利用できるように “湯あみ着”の周知と乳がん検診の啓発を進めています。 今回は前橋市にご後援をいただき実現しました。

場所:

道の駅まえばし赤城

料金:

無料

連絡先:

湯あみ着推進プロジェクト委員会090-4829-1319

寄稿者:

情報ぐんま事務局
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