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「美とは、自分をいつくしむこと。」
そんなポーラの信念から生まれた「肌・こころ・からだにいいマルシェ」。
2029年に向けたビジョンの一環として、地域企業との共創を大切にしながら、親子の笑顔があふれる時間と空間を創出しています。第3回を迎えた今回も、NETSUGENという場で広がる新しい出会いとチャレンジに満ちたマルシェを主催するPOLA関越ユニット新井様にお話を伺いました。 開催日:2025年6月14日(土)
開催場所:群馬県庁32階NETSUGEN
■ 1.イベント開催の背景と想い



「肌・こころ・からだにいいマルシェ」を立ち上げた背景や想いを教えてください。
当社2029年ビジョン「私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会へ」を体現為に「関越ユニットとして出来るのか?」ということをユニットリーダーとよく話していたことをきっかけに、そこから市場におけるポーラの認知度アップと新規増客をかけて、 県内の企業とつながりをつくる現場を巻き込む活動に広げることで、より社会をケアすることにチャレンジできることを考えました。
今回でVOL.3になりますが、継続開催されている理由や対応をどのように感じられますか?継続開催については上記でお伝えしましたが、市場におけるポーラの認知度アップと顧客獲得の為。
■ 2. ポーラとしての取り組みと社会貢献
このイベントがPOLAとして考えている「美と健康」「地域貢献」とどうつながっていますか?
POLAが大切にしていることは、自分自身の肌・こころ・からだをいつくしむこと。 それにより日常がもっと豊かな時間となることを願っています。 このイベントに関しても、多面からのアプローチや様々な内容でお楽しみいただき、そこが皆様の美と健康に繋がればと思っております。 そしてお一人お一人の充実した時間や出展企業さまの発展を通し、最先端社会の充実に貢献できると考えております。
企業として「親子の笑顔」にどのような価値を感じているのか、お考えを伺いたいです。
POLAもマルシェずっと親子で笑顔になる時間が増えたらいいなと思っております。
■ 3.今回の意見や注力ポイント



今回の「 VOL.3 」で特に注目してほしい出展やワークショップはどこですか?
親子向けの体験において、大切にしている「設計思想」や「配慮している」があれば教えてください。
・群馬初のプロチアリーディングのグルースターズメークとのワークショップ
・31FGINGHAMで開催された小菅牧場のバター作り。 両企画とも今回が初めての試みでした。
■ 4.参加者の反応やエピソード















これまでの開催で印象だった参加者の声やエピソードがあればぜひ教えてください。
特に「予想外の良い反応」や「気づき」があった出来事はありましたか?
皆様にお話をさせていただいていると、ポーラの認知度や好感度は思ってました 以上の事に気付きました。イメージアップもあっておしゃってくれて‼とても嬉しいです。ポーラというブランドに我々が自信を持って、他企業の方々と前向きに繋がりを作るアクションが出来るように変わっていると感じています。
■ 5.今後の展望・地域連携
このイベントを今後どのように育てていきたいとお考えですか?
地域や他の企業・団体と連携して新たに展開したい決意があれば教えてください。
第4回も今年11月か12月に開催を予定しています。市場におけるPOLA認知度アップ、群馬県内で活躍されている共創企業の皆様と関係の輪を広げ中来場していただいてお客様の満足度を皆さんと一緒に盛り上がっていればとおもいます。『肌・こころ・からだに良いマルシェ』をよろしくお願いいたします。
■ 6.群馬県・NETSUGENという場について
群馬県庁32階NETSUGENで開催する意義や魅力はどう感じていらっしゃいますか?
群馬の子育て世代・女性・地域とのつながりの中で、今後期待していることはありますか?
情報収集してみると、群馬県庁内の企業同士をつなげて新しい価値や社会課題解決に向けた種を創る為の官民共創スペース「 NETSUGENこの場への参加ポーラと一緒に活動の輪を広げて企業との新しい繋がりが出来るようになり、チアリーディングチームの活動へのメークサポートからイベント出店に発展する等の新規接点が生まれました。
地域の繋がりをもっと気軽にできる場所がたくさんあるといいと思います。
株式会社ポーラ 関越ユニット 〒3700043群馬県高崎市高関町388-1℡027₋327-5495 携帯080-4379-1744URL http://www.pola.co.jp |
【編集後記】
「地域ともっと気軽につながれる場所があれば——」
POLAの願いは、単なる企業活動にとどまりません。
親子の笑顔、企業同士のつながり、そして“肌・こころ・からだ”が満たされる時間。
群馬という地域の中で、このマルシェが新しい価値を生み出す起点になるように。
次回開催は2025年冬を予定。これからも、地域に寄り添うPOLAの挑戦に注目です。